首のしわは、年齢がわかるパーツです。顔が若く見えても首がくたびれていると年齢が判ってしまいます。自分では気にしていなくても、首は目立ってしまうものです。
第一印象で顔をみるのはもちろんですが、首も顔から連続している肌と認識されます。
お顔もしわ、首もしわなら仕方ないですが、お顔のケアがバッチリでも首にしわがあったのでは、ちぐはぐさが目立ってしまい、 あれ！という印象になってしまします。
若いときにはなんでもなかった、しわなんて気にもしていない首。でも、年齢とともに注意が必要になってきます。
寝ている間が重要！ 枕の選び方ひとつで美首か、しわ首に！
目次
首のしわに枕が関係している？ 一日の１／３を占める就寝時間に注目！
高すぎる枕、これが最悪。
あごが下がって首にしわが寄ってしまいます。
しわが寄ったままで何時間も睡眠をするわけです、それも毎日。
しわがくせになって寝ながらしわを作っているようなものです。
高い枕は、首や肩の血流も悪くなるので、肩こりの原因にもなる可能性があります。
寝相の悪い方は、首と体と枕の関係がちぐはぐになる可能性があり、朝起きて、寝違えて首が痛い！ということになります。
枕の高さでしわをできやすくしているなんて、損ですよね。高すぎる枕で寝ている方は、注意してくださいね。
首のしわ、枕使わない！？
テレビや雑誌などで聞いたことがありませんか？女優さんは首にしわを作らないために枕を使わないって。
試してみたこともありますが、あれって寝ずらくなってしまうんですね。
枕を使わないと、頭が低くなり、首を反らせたような格好になってしまい、首と体に負担がかかるようで、楽じゃないんです。
頑張ってみたけど、、、やっぱり寝られない。
首のしわ防止。枕はどんな枕が良い？
上を向いて寝ても、横を向いて寝ても首にしわが寄らない枕が良いに決まっています。
それに加えて、良質の睡眠が摂れるように設計され、心地よいものが、、、
そんな枕あるの？
さまざまな枕が発売されていますが、どうしても安眠にばかり注目してしている枕が多いのが実情です。首のしわに注目している製品は、そう多くはありません。
ふわふわしただけのものや、安眠ばかりにこだわっているようなものではなく、安眠＋美容、特に首のしわ防止に注目した高機能な枕を使いたいものです。
首のしわに注目した枕を使用して、寝ている間に美首になりましょう。
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